プロの作曲家に会う機会があって

2009年7月20日
カテゴリー: 音楽

 人手が足らんからと、作曲講座のTA(Teaching Assistant)に呼ばれました。音を聴いて採譜できたらいいとの事で。
 全くの独学なのに良いのかなと思いつつ、経験しておいても損ではないと思い行く事にしました。
 講座の参加者は、小学生から80歳のお爺ちゃんまで30人強。それで、TA未経験なのにいきなり5人担当とか何という無茶ぶり。
 最初、中学生の男の子と女の子5人の担当する事になり、教えようとしたんですが無視されました^-^
 その後、50歳くらいのおばちゃん相手にワンツーマンでメロディのアドバイスと、採譜する事になりました。こちらの方が精神的にも楽です。

 講師の方は、プロの作曲家でした。プロの作曲家の方とお話する機会なんてそうそうないので色々聞いてきました。

■プロの作曲家はどんな曲でも作れるのか?
 音頭・演歌・童謡・オーケストラ・歌謡曲・編曲、何でも屋さんだそうです。ただ、それだけの依頼が来るかどうかは別の話。

■年間作曲する数は?
 年をとるほどに減っていったそうです。
 そういうのって枯れていくのかなぁ。

■作詞はできますか?
 できないそうです。プロの作曲家だからって、皆作詞もできるわけではないんですね。

■歌詞に曲を付ける事で苦労する事は?
 作詞家の方の詩は歌う事前提に書かれているので語呂等も良く、曲を付けやすいそうです。
 それで、あまり苦労はしないと。

■仕事以外で曲を作ることがありますか?
 作りたいけど、そんな時間も体力もないということだそうです。

 あとは閃きだけの作曲はダメで、1音1音に説明ができるような作曲をしないといけないと教えられてきたそうです。
 絶対私はプロになんてなれないなと思いました。なる気もありませんでしたけど。
 私の作曲なんてほとんど感性で閃きですからね。もちろん、イメージは大事にしますし曲を作る際に何も考えていないわけではないですが。
 理論カチカチの作曲なんてやってて楽しいとは思えないし、やりたくもない。だから独学でやってきたわけですけどね。

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