Youtubeで海外向けに音楽配信・チャンネル登録者の増やし方

2011年1月4日
カテゴリー: 音楽

 私は2年前くらいからYoutubeで海外向けに音楽配信をしているのですが、以前Youtubeの個人あてメッセージで海外の方からこのような質問が来ました。

私も音楽の動画をアップしますが、誰も私の動画を見てくれません。どうすれば見てもらえるようになりますか?(翻訳済み)

 私のチャンネルもそんなに滅茶苦茶再生数が多いわけじゃないのに何故私に?という想いでしたが、とりあえず返信しました。

 私は特にチャンネル登録者を増やす為に何か手を打った訳ではないのですが、いつのまにか650人に至る程に登録して頂いていました。何故そうなったのか?について心当たりがある事、上の質問に対して返信したことを踏まえて書いてみようと思います。

Youtubeでの音楽的な嗜好

 私が投稿した事がある曲のなかで、海外では以下の順で音楽の人気があると思います。

海外人気ゲームのリミックス曲>その他のゲームのリミックス曲>=オリジナルボーカロイド曲>オリジナルインスト曲

 星の数ほどチャンネルがある中でいきなりオリジナル曲を投稿しても伸びにくい印象があります。一度人気度の高いリミックス曲等を投稿して注目を集めるのも手だと思います。私の感覚ではロックマン(Megaman)シリーズは特に人気があると感じます。

全体的な事

 当然、チャンネルページやプロフィール、動画説明文は英語で書きます。

リミックス曲の場合

新しいものをリミックス

 新しいゲームのリミックス曲をいち早く投稿すれば注目が集まりやすいです。私はロックマン10で最初に公開された「ニトロマン」の曲のリミックスや、FF13発売直後にリミックス曲を投稿してある程度結果が得られました。

特徴的なリミックス

 自分にしかない特徴的なリミックスを考えるのも有効です(他の投稿者との差別化)。
 私の場合、ロックマンのリミックス曲に海外で人気の「チーターマン」のフレーズを組み込んだらたまたまウケが良かったみたいです。

定期的にアップロード

 Webサイトと同じで、長期間更新が滞ると客足が鈍ってしまいます。

動画レスポンス機能の活用

 動画レスポンス機能とは、ニコニコ動画における「オススメ」動画を、「こんな動画作ったけど、どうですか?」と関連する動画に自分で提案しに行くような機能です。提案先の動画投稿者さんに承認されれば、その動画ページに自分の動画が表示されるようになります。
 (ただし、その動画に動画レスポンス機能を使用する人が増えていけばだんだん埋もれていきます。)

ボーカロイド曲の場合

 最初リミックス曲を中心にYoutubeへ投稿していました。ある時、私のボーカロイド曲が他の人によって転載されているのを見て「どうせ転載されるなら自分でアップするわ。」という想いでボカロ曲海外配信も始めました。

歌詞を翻訳して少しばかりの配慮を

 日本語歌詞のままアップしても海外の方の多くは歌詞が理解できませんから、歌詞を翻訳し字幕を付けて投稿しています。学校で習った程度の英語知識と翻訳サイトの合わせ技でも、だいたい意味は通じているみたいです。
 「意味は辛うじてわかるが、そんな表現はしない。」と指摘された事もあります…。

海外での各種VOCALOIDの表記

 海外では「Miku Hatsune」ではなく、日本と同じで「Hatsune Miku」と認識されているようです。後者の表記のほうが良いでしょう。

オリジナルインスト曲

 ここまでやって、インスト曲動画も見てもらえるようになりました。(リミックス曲程には及びませんが…。)

海外配信のメリット

 海外の方は割とよくコメントして頂けるのでホクホクできます。全部英語ですが、自分の曲への感想なら読みますよね。英語力が付くかもしれません。おおまかな意味なら見ただけでわかる事が多くなりました。

まとめ

 チャンネルにある程度登録者や知名度を得るまでが一番大変です。正直運も関わってくることでしょう。でも、工夫を凝らせば何とかなるかもしれません。
 海外向け音楽配信面白いよ!

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