ABILITY4.0 Pro がサポート切れになってしまうので ABILITY 5.0 Pro にバージョンアップしました。
すると、超絶使いにくくなりました。
ABILITY 5.0 の新機能でソングエディタやスコアエディタのウィンドウを独立させて、アプリの外へ移動させる事が可能になりました。ミキサーのようになったというわけです。マルチディスプレイ環境なら、使えそうな機能ではあります。
しかし、スコアエディタの場合、アレンジモードボタンのすぐ隣りにあります。
アレンジモードボタンは、ベロシティ、テンポなどの調整、楽譜を大きく表示する際など、非常によく使うボタンです。
それがアレンジモードボタンの隣に、取外し/組込みボタンがあると、押し間違えてしまうのです。今までは一番端だからわかりやすかったものの、毎回注意してボタンを押さなくてはいけません。
ボタンの表示・非表示、またはボタンの配置換えも実装してほしいものです。
これでは毎回ストレスになってしまうので、仕方ないのでショートカットキーでアレンジパネルを開くように設定しました。