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フリーランスになると決意した時、反対する親をどのように説得したか

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フリーランスになると決意するのは人生の中でも重大な決断です。自分の中で考えに考えてその決断に至ったのであれば問題ないと思います。その先に何が待ち受けていようが乗り越える覚悟があるというのであれば。

しかしフリーランスになるという決意を表明すると、当然あるのが反対の声です。「やめときなさい。」「フリーランスは会社員の3倍働かないとやっていけない。」色々ありました。

自分が納得して決意したら周囲の反対はあまり関係ないのですが、私は今後も穏便に行きたかったので認めてもらった上でその道を進みたかったのです。

そのような反対の声に対してどのように説得したか、経験談をお話します。

反対する理由

反対する理由は概ね以下のような感じです。

  • 正社員を辞めるのはもったいない
  • フリーランスはリスクがある
  • 3倍働かないといけない
  • 会社員より税金が増加

反対する理由もわかります。もし私の子どもが「漫画家になる!」「画家になる!」と言ったのであれば反対します。そんな仕事ができるのは塩を指でつまむ程の一掴みの人だけだよと、定番のセリフを言うのだと思います。

この反対の理由から共通の心配事が見えてきます。それはお金です。会社員をやめてフリーランスになると収入が下がると思われます。その上税金も上がって生活していけるのか不安なんです。

ようするにお金の心配をなくしてあげれば説得する事ができます。

説得材料

説得材料は実績です。会社以外の収入を作って見せつける事です。

もし私の子どもが「漫画家になる!」と言ったら反対すると言いましたが、既にコンテストに応募して何らかの賞をとっただとか、既に漫画を作って販売し収益を上げているという実績があるのであれば応援する方向に傾くかもしれません。

私の場合は5年かけて、会社以外の収入基盤を作り上げました。副収入で3万稼ぐなんて無理…、5万なんて無理…、10万なんて無理…、20万なんて無理…、30万なんて無理…。そんな事を日々思っていましたが、実際にフリーランスになる頃には会社員の頃の倍の収入になっていました。

稼げる力を証明したら、反対されなくなりました。

いくら収入があればいいか

よく会社員の収入と同じだけ副収入が得られるようになって慢心する人もいますが、実はそれだけでは足りません。仮に給料の手取りが20万円としましょう。給与明細をよく見ると次のようになっている筈です。

手取り(20万)=総支給額(24万) - 所得税や保険料など(4万円)

じゃあ24万円副収入で稼げれば良いのかといえば、まだ足りません。社会保険料は会社と社員で折半して支払われます。会社という所属がなくなれば、社会保険料は折半されず丸々支払わなくてはなりません。

退職後の保険料は条件によって異なりますが、会社員の頃と比べて倍はかかると思っていたほうが良いです。

ようするに少なくとも月額で30万、40万は収入がないと会社員時代と同様の生活はおくれません。

副収入で月額20万円を稼ぐだけでもかなり難しいことです。作業量はもちろん時間もかかりますし、自らビジネスを作る能力も要ります。

でも収入0でフリーランスをスタートして、やっぱり生活するだけの収入が得られませんでしたでは悲惨な状況になります。副収入で月額20万も越えられなければ、フリーランスになってもやっていけません。

収入0でスタートして貯金を切り崩してフリーランスとして生活するのって日々不安にかられますし、精神衛生上もよろしくありません。もし私ならそんな状況でやっていける自信はありません。

まずは副収入で生活できるだけの額を稼いでみる事が、一番反対する人への説得材料になると思います。

説得した後のこと

生活できるだけの収入を得たからといって慢心してはいけません。フリーランスという道を選ぶ以上、今の収入がずっと続くという事はないのです。常に月々の収入に注視し、調子が良い時こそ次の稼ぐ種を育てていかなくてはいけません。

月額40万と言わず、月額100万は目指していく程の意欲が必要になってきます。と自戒を込めて。

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